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外国人実習生のニュース

外国人実習生に関するニュースを中心にまとめています

外国人労働者が最多 15年岩手県内・目立つ採用活動

 県内の外国人労働者が増え続けている。2015年(10月末)は2822人(前年同期比4・6%増)となり比較可能な08年以降で最多。過半数を占める技能実習生は水産加工など食料品製造や繊維工業で多く、人手不足から一度やめていた採用を再開した企業も目立つ。外国人の雇用は生活習慣の違いや管理面の難しさが指摘されるが、人口減を背景に労働力としての存在感は今後さらに高まりそうだ。

 岩手労働局によると、県内の15年10月末の外国人雇用事業所数は572事業所(同8・3%増)。事業所数と労働者数は震災前の10年比で108事業所(23・3%)、397人(16・4%)の増。在留資格別は技能実習が全体の56・5%を占め、うち80%弱は食料品製造や繊維工業、輸送用機械器具製造などの製造業に従事する。

 県内の人手不足は内陸、沿岸を問わない。震災前と比べた外国人雇用事業所数、労働者数の増加率トップは水沢職安管内(66事業所、232人)。10年度比それぞれ57・1%、96・6%増加。職種は繊維工業と食料品製造で計約100人おり、大半が技能実習生だ。

外国人労働者が最多 15年岩手県内・目立つ採用活動