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外国人実習生のニュース

外国人実習生に関するニュースを中心にまとめています

福井の外国人住民9年ぶり増 1万1335人、日系ブラジル人拡大

 県内の平成26年末時点の外国人住民数が前年比1・6%増の1万1335人となり、9年ぶりに増加したことが、県の集計で分かった。県は、企業がブラジルの日系人の採用を増やしたことなどが要因。また、技能実習生の採用対象を中国から東南アジアにシフトし増やしているとみている。

 県観光振興課によると、外国人住民数は17年に1万4273人だったのが、翌18年から年々減少していた。リーマンショック以降に景気が低迷し、企業が技能実習生の採用を控えるなどの流れがあったためで、26年は「景気の回復などに伴い、県内の求人状況がよいなどから住民が増えたのではないか」とみている。

 国籍別では、中国が最も多く3753人(前年比5・5%減)、次いで韓国・朝鮮2635人(同2・9%減)、ブラジル2311人(同9・6%増)の順。ブラジルの増加は、丹南の企業(製造業)が日系人の採用枠を拡大したことが要因。同課は「日系の三世、四世が在留資格で入り、定住するケースが増えている」という。

福井の外国人住民9年ぶり増 1万1335人、日系ブラジル人拡大 - 産経ニュース