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外国人実習生のニュース

外国人実習生に関するニュースを中心にまとめています

外国人技能実習、介護分野を容認 厚労省報告書

 厚生労働省は、外国人技能実習制度の対象職種に介護分野を加えることについて、一定の日本語能力や専門知識といった要件を設定した上で、対象への追加を容認する報告書をまとめた。

 実習制度は、農業、漁業や製造業などの分野で69職種が認められているが、対人サービスでは初めて。介護職員の人材不足が背景にある。認知症を抱える利用者との会話など高度なコミュニケーション能力が必要な介護の特性を踏まえ、特別の要件を設定する。

 介護事業者団体からの意見を踏まえ、1月23日の会合に提案された報告書案から日本語能力の要件をやや緩和した。実習開始時は「基本的な日本語を理解できる」レベルと明記、2年目に入る段階で「日常的な場面で使われる日本語をある程度理解できる」レベルに達していることが必要とした。

 常勤職員30人以下の施設の受け入れ人数は常勤職員の10%までとする。夜勤は2年目以降の実習生に限定し、利用者の自宅を訪れる訪問サービスは認めない。

 厚労省は2015年度中の職種追加を目指し、16年度に受け入れが始まる見通しだ

 

外国人技能実習、介護分野を容認 厚労省報告書 - SankeiBiz(サンケイビズ)